# 中日 vs 阪神
中日・田島が今季限りで現役引退 中継ぎ、31試合連続無失点
中日一筋で中継ぎとして活躍した田島慎二投手（34）が今季限りで現役引退することが決まった。16日、球団が発表した。田島は「13年間、たくさんの方に支えていただき、ここまでこられました」と球団を通して談話を出した。本拠地でセレモニーを予定している。 愛知・中部大第一高から東海学園
フルトン再起戦勝利に賛否両論「二日酔いの試合」 ルイス・ネリは対戦を希望「楽勝だよ」
プロボクシング元WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者で現WBA世界フェザー級2位のスティーブン・フルトン（30＝米国）が約1年2カ月ぶりの再起戦で辛勝した。 14日（日本時間15日）、米ラスベガスのT－モバイル・アリーナでWBA世界同級5位カルロス・カストロ（30＝米国）と
フェルスタッペンら4名、チェッカー後のVSCを無視し警告。実はシーズン序盤にも起きていた？「次の違反は、重大なペナルティにつながる」
レッドブルのマックス・フェルスタッペンを含む4人のドライバーが、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでチェッカーフラッグを受けた後、まだバーチャル・セーフティカー（VSC）が解除されていないにもかかわらず他車をオーバーテイクしたとして、警告処分を受けた。 F1アゼルバイジャンG
巨人・坂本勇人が体調不良でベンチ外 阿部監督「この勝ちを多分見てると思うので…」
○ 巨人 6 － 3 中日 ●＜23回戦・東京ドーム＞ 巨人の阿部慎之助監督が15日の中日戦後、ベンチ外となった坂本勇人について言及した。 10日からの広島3連戦では3試合連続でマルチ安打を放ち、14日のヤクルト戦では適時打を放つなど、状態を上げていた
阪神21歳が「天才すぎる」 逆風切り裂き…本拠地初HRにX騒然「ロマンにあふれてる」
■阪神 2ー1 ヤクルト（15日・甲子園） 阪神は15日のヤクルト戦（甲子園）に2-1で勝ち3連勝。貯金を今季最多の「10」とした。殊勲の一打を放ったのは3年目の前川右京外野手で、2回に勝ち越しの4号ソロを放った。21歳の躍動に「虎の希望や！」「天才すぎる」とファンも歓喜の声をあ
巨人・阿部監督、大城に苦言「ミスはしょうがないんだけど」…「1回も振らずに帰ってくるという精神力の弱さを露呈」
○ 巨人 6 － 3 中日 ●＜23回戦・東京ドーム＞ 巨人の阿部慎之助監督が15日の中日戦後、ファーストの大城卓三の守備について言及した。 捕手登録の大城だが、この日は慣れないファーストでのスタメン出場。一塁寄りの打球をセカンド・吉川尚輝に任せて内野
【16日のプロ野球見どころ】不名誉記録王手の危機…今季初勝利目指す巨人・赤星、中日との相性は？
首位の巨人は赤星が先発する。今季はここまで19試合に登板し、勝ち星なしの7連敗。巨人投手の開幕からの最多連敗記録は、高橋一三が74年4月10日から7月7日に喫した9連敗となっており、今日も敗れると球団ワースト記録に王手がかかってしまう。 勝ち星こそないが、今季の防御率は3・36
浜風にも負けなかった阪神・佐藤輝と前川 「ゲームチェンジ」の「8・20」から中軸打者が上向いた
◇セ・リーグ 阪神2―1ヤクルト（2024年9月15日 甲子園） 【畑野理之の談々畑】阪神は、佐藤輝明と前川右京の2者連続本塁打でヤクルトに2―1で勝利した。いずれも左打者が逆風を突いて甲子園の右翼席に放り込んだ。お立ち台では少し誇らしげに並んだ。 岡田彰布監督が
【阪神】秋山拓巳が引退 嶌村本部長「ファームで腐らずに真摯に」数字だけでない高い貢献称える
今季限りで現役を引退する阪神秋山拓巳投手（33）が、涙ながらにタテジマ一筋15年間の思いを語った。15日に西宮市内で会見を開き、サポートしてくれた仲間たちに感謝。大逆転優勝を願った。24日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦（鳴尾浜）が引退試合となる。30日の1軍DeNA戦（甲子園）の試合前
【阪神】現役引退の秋山拓巳、野球人として第２の目標は指導者 後輩投手の成長を願う生え抜き
＜とっておきメモ＞ 今季限りで現役を引退する阪神秋山拓巳投手（33）が、涙ながらにタテジマ一筋15年間の思いを語った。15日に西宮市内で会見を開き、サポートしてくれた仲間たちに感謝。大逆転優勝を願った。24日のウエスタン・リーグのソフトバンク戦（鳴尾浜）が引退試合となる。30日の
巨人・ケラー 圧巻の3者連続三振で18H目 お立ち台で「ビ～バ～！ジャイアンツ～！」と歌声も披露
◇セ・リーグ 巨人6―3中日（2024年9月15日 東京D） 巨人のカイル・ケラー投手（31＝米国）が15日の中日戦（東京D）で今季46度目のリリーフ登板。任された7回の1イニングを3者連続三振に仕留める圧巻投球で今季18ホールド目をマークした。 岡本和の8戦ぶり
巨人・菅野智之、今季初の中4日で得意の中日に10安打浴びながら6回途中3失点と粘る 6年ぶり15勝到達はお預けも役割果たす
◇15日 巨人6―3中日（東京ドーム） 巨人・菅野智之投手が今季初めて中4日で先発し、試合前まで5戦5勝と得意にしていた中日打線を相手に5イニング3分の2を3失点。10安打を浴びながらも懸命に粘った。 6回、1点のリードを保ったまま後を託した2番手の高梨が同点打を打
【鳥谷敬】阪神投手陣はリクエスト判定に泣いた直後の２イニングも無失点 嫌な流れでよく耐えた
＜阪神2－1ヤクルト＞◇15日◇甲子園 2位阪神が佐藤輝明内野手（25）、前川右京外野手（21）の2者連続本塁打で逆転を決め、3連勝を飾った。 これで貯金を今季最多の10に伸ばした。日刊スポーツ評論家の鳥谷敬氏（43）は古巣のしびれる勝利を見届け、リクエスト判定に泣
【データ】阪神が自力優勝復活する可能性は？ 16日に阪神勝利で巨人敗北なら
＜阪神2－1ヤクルト＞◇15日◇甲子園 佐藤輝明内野手（25）と前川右京外野手（21）の2者連続ソロでヤクルトを豪快にうっちゃった。 1点を追う2回、まずは5番佐藤輝が右翼へ14号。続く6番前川も勝ち越し決勝、本拠地初アーチとなる4号を右翼へ運んだ。阪神左打者の甲子
【阪神】ビーズリー６回１失点で今季８勝目「負けられない中こういうゲームができてよかった」
＜阪神2－1ヤクルト＞◇15日◇甲子園 ヤクルト戦はお任せあれ！ 阪神ジェレミー・ビーズリー投手（28）が、好相性を発揮する6回2安打1失点。 今季4戦4勝とキラーぶり見せて「正直うれしいです。シーズン終盤にきて、ゲーム差が少なく、負けられない中、こういうゲームがで
【阪神】佐藤輝明アンケートで記した難敵から同点14号！「風関係ない」岡田監督も“攻略”評価
＜阪神2－1ヤクルト＞◇15日◇甲子園 虎の「9月男」が浜風を切り裂いた。阪神佐藤輝明内野手（25）が、同点弾で流れを変えた。 1点ビハインドの2回1死。高梨の高めに浮いたフォークを逃さなかった。「入ってくれ！」。祈りは通じた。スタンドの虎党も目で懸命に弾道を追う。
【阪神】佐藤輝明、初甲子園弾の前川右京に「浜風でも打てる。もっと打って」／お立ち台一問一答
＜阪神2－1ヤクルト＞◇15日◇甲子園 阪神が3連勝を飾った。0－1の2回に佐藤輝明内野手（25）と前川右京外野手（21）の連続ソロアーチが飛び出し2－1と逆転。 先発ジェレミー・ビーズリー投手（28）が6回1失点でしのぎ、7回からは継投で1点リードを守った。
【巨人】４号ソロ含む３安打４打点の吉川尚輝「何度も同じこと言いますけど、何とかしたいという気持ちで」…お立ち台
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人６―３中日（１５日・東京ドーム） 巨人が中日に勝利して連敗を止めた。今季初の中４日で先発した菅野智之投手は６回途中まで投げ１０安打３失点で降板したが、直後に４番・岡本和真内野手の２３号ソロ本塁打で勝ち越し、吉川尚輝内野手のこの試合４打点目となる２点三塁
中日・川越誠司、4試合ぶりスタメンで4打数3安打 2年ぶりの猛打賞も「毎日が勝負」打率も3割5厘へ上げる
◇１５日 巨人６―３中日（東京ドーム） 中日・川越誠司外野手が「５番・左翼」で出場。４試合ぶりのスタメン出場で４打数３安打。昨季７月にトレード加入して以降、移籍後初、西武時代の２０２２年７月２３日楽天戦（ベルーナ）以来２年ぶりの猛打賞をゲットした。 菅野から２安打、
【巨人】阿部監督、中４日先発・菅野の交代時にかけた言葉は「大城をファーストで使ったのは僕のせいなので申し訳ない」…一問一答
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ 巨人６―３中日（１５日・東京ドーム） 巨人が中日に勝利して連敗を止めた。今季初の中４日で先発した菅野智之投手は６回途中まで投げ１０安打３失点で降板したが、直後に４番・岡本和真内野手の２３号ソロ本塁打で勝ち越し、吉川尚輝内野手のこの試合４打点目となる２点三塁